ごあいさつ
greeting

理事長挨拶

社会福祉法人みどの福祉会は昭和57年2月に宗教法人浄泉寺新町保育園を引き継ぐ形で発足しました。同年4月には園児と職員がそのまま隣接地に完成したキリスト教精神を設立の基盤とした新しい園舎に移行し、新生の新町保育園がスタートしました。
社会福祉法人みどの福祉会の「みどの」とは、この地域が「緑野(みどの)郡(ぐん)」であったことに由来します。この「緑野郡」は高崎市吉井地区にある上野三(こうずけさん)碑(ぴ)でもあり日本三古碑のひとつである多胡(たご)碑(ひ)にも記されており、歴史ある地名でもあります。
みどの福祉会は「地域の人たちと家族の幸せを守り、さらにそれを強めていく」という理念の基、平成12年には「新町デイサービスセンター」を保育園に併設し、子どもとお年寄りの福祉の向上に努めて参りました。また、入学後の児童のための学童クラブや在宅の子育て支援のための子育て支援センター、長寿社会に対応する地域包括支援センター等を開設し「地域の人たちの幸せを少しでも応援できるような事業」を実施しています。
また、新町保育園はより開かれた園になるために平成27年4月に幼保連携型認定こども園に移行し、園名を「新町かぜいろこども園」に変更致しました。
平成30年には自衛隊北隣に移転し、園舎、園庭も広くなり子どもたちの生活環境も格段に向上しました。
「地域の人たちの幸せを少しでも増やすことができるように」社会福祉法人みどの福祉会は努力していきたいと思います。
社会法人みどの福祉会 理事長丸茂豊
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