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高齢者あんしんセンターみどの新町では、5月12日(金)から(10:00~15:00) おれんじカフェ三木を開設します。おれんじカフェ三木とは、誰でも気軽に参加でき、認知症や介護につて専門職に相談することができたり、
同じ悩みや経験を持つ人たちと情報交換ができる集いの場です。
コーヒーやお茶を飲みながら、軽い体操やみんなで懐かしい歌いながら楽しい時間を過ごす場所となっており、
認知症の方やその家族を含め募っていますので、ぜひ足を運んでみてはいかがですか。
日時:月1回 第2金曜日(祝日休み) 10:00~15:00(出入り自由)
場所:カラオケ茶屋三木(高崎市新町2271-5)
対象:どななでも参加できます※申し込み不要
内容:おしゃべり、お茶のみ、何でも相談
費用:参加費として300円(飲み放題付き)コーヒー、紅茶、オレンジジュースなど
あんしんセンターみどの新町の発行物 ⇒ http://www.midono.jp/kourei/anshin/issue/
高齢者あんしんセンターみどの新町では、7区諏訪神社にてラジオ体操を実施しています。
諏訪神社では、桜が咲き始め気持ちよくラジオ体操が行えます。
毎回20名程の方が参加して元気に体を動かしています。
みなさんもぜひラジオ体操にご参加ください。
日時:毎週火曜日 9:00~9:15
場所:7区諏訪神社
内容:みんなの体操、ラジオ体操第一、第二
※祝日・雨天時はお休みです
※申し込み不要
認定こども園新町保育園は4月1日より「新町かぜいろこども園」に園名を変更しました。
「かぜいろ」とは「風の色」のことです。園名には次のような意味があります。
1.高崎市で最も東にある当園は烏川と神流川の合流点近くにあり、川風が抜ける場所でもあります。
特に冬には群馬特有の空風が吹き、ヒュウヒュウと吹く風は子どもたちの心と体に染み渡って
成長を促しています。
2.風の色は何色?というように自然に対し五感を働かせ、子どもたちの自由な発想や自由な表現が
出来るようなこども園にしたいと考えています。
3.新町は前理事長丸茂義人らが開催した日本最大のウォーキング大会である
「日本スリーデーマーチ発祥の地」です。中仙道沿い温井川弁財天の前に
「日本スリーデーマーチ発祥の地記念碑」が建っています。
日本スリーデーマーチは昭和53年の第1回大会から始まり今年で40回を迎えます。
今では参加者が8万人を越える日本一のウォーキング大会になっています。
第1回・第2回は新町で開催し、第3回からは東松山市に移ったスリーデーマーチは、
昭和60年(1985年)の第8回の時、朝日新聞の天声人語に「楽しみながら歩けば風の色がみえてくる」
と言う言葉が載りました。今やスリーデーマーチのみならず全国のウォーカーの合言葉になっている
この言葉は、新しいこども園の脇にある新町河原の土手が原点になっています。
これからも「新町かぜいろこども園」をどうぞよろしくお願い致します。
平成29年4月1日
社会福祉法人みどの福祉会
理事長 丸茂 豊
社会福祉法人 みどの福祉会では、平成29年3月9日に子育て経験者を未就学児のいる家庭に派遣し、
育児の不安を解消する「ホームスタート」の講演会を県社会福祉総合センターで開催しました。
行政、保育園関係者、民生委員、ボランティアら約60人が参加しました。
ホームスタート・ジャパン事務局長の山田さんより、ボランティアが親の話したいことを聴く「傾聴」と、
一緒に家事などをする「協働」を通して親の不安解消につながると話してくださいました。
出向く子育て支援がボランティアの力で行えるように動き出します。
また、一緒にホームスタート・しんまちを手伝ってくれるボランティアを募集しています。
※ボランティアを行うには講座(全8回)の参加が必要です。
詳しくは、新町保育園 丸茂ひろみ まで連絡ください (0274-42-6700)