園長が箸指導にクラスを訪問。はじめはアルミホイルを丸めたもの→ささげ豆→小豆→米→大根の種→ゴマ。卒園間近の子ども達の上達がすばらしい。箸を綺麗に持つ大人は素敵ですよね。日本人ですから！
2005年に食育基本法。2006年には食育推進基本計画が策定され国民運動として食育を推進することが掲げられました。その後「保育所における食育に関する指針」により各園は食育を工夫して保育計画に位置づけていると思います。幼児期の食体験は心身の成長に密に関わりますから大事なことだと思います。
今の私は「食と貧困」「健康と貧困」思考回路がついつい。
今回は約30事業所、46人の皆さんが参加してくださり顔の見える化も深まりつつあります。高崎市医療介護連携相談センター南大類の友松さんより「訪問看護の活用について」学びました。悪化する前から気軽に相談してほしいとのこと。
医師、看護師、歯科医師、歯科衛生士、薬剤師、他市町村のリハビリステーションや訪問看護ステーションなど医療関係者とケアマネ、グループホームなどの介護施設の大集合です。
事例検討では、困難な状況の中、本人の願いを叶える在宅生活へ向き合うケアマネを医師が、励まして下さいました。
いよいよ最終日。修了証をおひとりづつ手渡しさせて頂きました。継続教室の紹介と評価の説明を保健師から。
介護予防教室4ヶ月の締めくくりは、新町保育園の年長児によるクリスマス劇です。そして肩たたきの、ふれあいはいいムード。更に子どもたちと「 I love Gunma 」上毛カルタの歌で、もりあがりました。
みなさんが、名残惜しそうに会場を後にしました。サポーターの皆さんも含めありがとうございました。
社会福祉法人の社会貢献事業
ひとり親支援「みどの学習クラブ」
４月から始めて毎週金曜日の夕方から大学生ボランティアとマンツーマンでお勉強。
９月からは月に１回勉強後に「まんまる食事会」。
今月はガールスカウト36団の親子と一緒にクリスマス会。
ダイナモをゲストに迎え約40人と盛り上がりました。
インフルエンザウイルスやノロウイルスが蔓延する季節です。（株）東京SARAYAの方より
新町保育園とデイサービスセンターの職員約40人でお話を伺いました。感染経路を遮断して0才～100才までの健康管理に努めます。医療従事者の手指を介して伝播されることがないように、改めて手指衛生の重要性を再確認しました。
新町保育園クリスマス会は新町文化ホールで成功にて終わりましたので、次はデイサービスの皆様に披露です。4才と5才のクラスが保育士手作りの衣装をつけて登場。カラービニール袋が豪華なドレスなどに変身するその技は自慢できます。のびのびと楽しく演じる園児、つくりあげた保育士に拍手を送ります。
