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高齢者あんしんセンターみどの新町では、7月10日(火)に4回目の認知症サポーター養成講座を開催し、
新たに20人の学生が認知症サポーターとなりました!
講座終了後、学生は認知症を支援する意志表示の目印である「オレンジリング(オレンジ色のブレスレット)」を
身に付け、認知症サポーターへの仲間入りをしました。
学生からは、今回の講座を通して、できないことばかりに注目するのではなく、
どのように接すれば、利用者の可能性を広げることができるかという考え方を学ぶことができました。」
また、「認知症の症状に対して、本人が一番憤りや悲しみを感じている、ということを知り、
自分の認識を改めることができました。」、「自分が在住している地域の活動状況を確認し、
参加できるものを模索してみようと思いました。」等、新たな気づきや実際に認知症サポーター活動に
参加したいという感想が聞かれました。
今後、学生たちが認知症サポーターとして、認知症の方も住みやすい社会づくりに貢献していくことが期待されます。
高齢者あんしんセンターみどの新町では、6月12日(火)3回目の認知症サポーター養成講座を開催し、
新たに17人の学生が認知症サポーターになりました!
講座では、認知症とはどのような病状なのか、認知症の方にはどう接したらいいのかを解説し、
学生たちの認知症への理解もより深まりました。
認知症サポーター養成講座を受講した学生たちには、認知症を支援する「目印」として、
ブレスレット(オレンジリング)が配られました。
今後、学生たちが認知症サポーターとして、認知症の方も住みやすい社会づくりに貢献していくことが期待されます。
オレンジサポーターさん主催のどの区からでも来れる「じんじゃ ぬくもり」に参加してきました。
おしゃべりやお茶のみ、体操をしたりと楽しく過ごせました。
毎月第1木曜日9:30~11:30
どの区からでも参加できます。
高齢者あんしんセンターみどの新町と倉賀野・新町南と合同で開催しました。
内科医院、歯科医院、居宅、特養、デイサービス、薬局、訪問看護、訪問リハ等の参加者約60名。
多職種による事例検討「経済的に余裕のない方への支援」。ワールドカフェ方式による意見交換。
地域に必要な制度が見えてきて、仕組みつくりや地域に必要なことを話し合いました。
次回は11月頃を予定してます。
高齢者あんしんセンターみどの新町では、5月22日に2回目の認知症サポーター養成講座を実施し
20名の学生が認知症サポーターとなりました。
オレンジサポーターの方も参加いただきました。
学生には認知症の方に対して良い対応をグループで話し合ってもらい、
発表をしてもらいました。穏やかな口調で相手の目線に合わせるように話しかけていました。
新町にオレンジの輪が広がり認知症になっても住みやすい町になるよう努めていきたいと思います。