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2024/08/09上武大看護学生向け、認知症サポーター養成講座終了
今年度も実習の1コマとして、上武大学看護学生向けに認知症サポーター養成講座を行い、
7/31に6回目が終了致しました。今年も80名の若きサポーターが誕生しました。
オレンジサポーター「新町にこにこ劇団」の皆様にもご協力いただき、寸劇やグループワークを通じ
認知症高齢者の方との関わり方や対応方法を学びました。
アンケートの中でも、理解を深めることができた、地域で見かけたら声をかけていきたいなど、
積極的な意見も見られました。
将来看護師や保健師になる皆さん、それぞれの職場、それぞれの地域で
今回学んでいただいたことを活かし活躍していただきたいと思います。
2024/06/19上武大看護学生向け、認サポ養成講座③、④
6月3日、17日と第三回、第四回目の認知症サポーター養成講座が
開催されました。今回も多くの若きサポーターが誕生しました。
オレンジサポーター(新町にこにこ劇団)の皆さんの寸劇では、第4回目から配役の変更もありましたが
大変わかりやすいと学生からも評判です。
食事の場面や、道に迷った場面を丁寧にわかりやすく演じていただき、
認知症の人やお世話をする人の気持ちもしっかりと伝えます。
グループワークでは自分たちならどう対応をとったら良いのか、みんなで検討します。
短時間ながらたくさんの意見が飛び交い、対応方法について一生懸命考える姿が見られました。
2024/05/30上武大看護学生向け、認知症サポーター養成講座がスタート
今年度も上武大学3年生、看護学生向けの認知症サポーター養成講座が始まりました。
7月まで全6回の日程で行います。
先日の5/15、5/29と第2回が終了しました。
学生たちはまじめな表情で講義を受け、グループワークに取り組みます。
今年度も高崎市オレンジサポーターである「新町にこにこ劇団」の皆さんに寸劇や朗読のお手伝いをして
頂いています。日常感あるわかりやすい寸劇で、学生たちも真剣に見入っています。
認知症の方への対応方法を学び、認知症の方と遭遇したらどう対応をとったら良いかをグループで検討し、
学生も寸劇で発表しました。
認知症の方の役、声をかける人の役、家族や近所の人の役など登場人物もそれぞれグループで考えます。
基本の考え方や具体的なポイントをしっかり捉えられ、声のかけ方や対応方法もバッチリです。
頼もしい認知症サポーターの皆さんです。
認知症を正しく理解し、認知症の方やその家族に対して温かい目で見守り、
地域で支えう優しい町にしていきましょう!!
2024/03/08新町地区医療と介護の連携強化勉強会(愛称:医療介護協力隊しんまっち)を開催
令和6年2月15日(木)デイサービスセンター花みづきの会場とZoom併用で、
今年度第2回の勉強会を高齢者あんしんセンター倉賀野・新町南と共催で行いました。
参加者は、医院:2名、歯科医院:1名、薬局:4名、居宅:10名、訪看:1名、
福祉用具:1名、有料老人ホーム:2名、ショートステイ:1名、グループホーム:2名、
訪問介護:1名、医療介護相談センター:2名、支所:2名、あんしん:7名 、計36名でした。
5つのグループに分かれて、「認知症のある高齢者への支援」について、それぞれの立場でどうかかわれるか?
どの様な支援ができるか?を情報共有しました。
他職種の業務を理解し、今後の連携に役立てていきたいと思います。