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高齢者あんしんセンターみどの新町と倉賀野・新町南では、かねてより新町地域の医院と歯科医院、薬局、
介護事業所等と顔の見える関係づくりに取り組んできました。
新町地域の方々が医療や介護が必要になっても「みんなで連携をとり協力していこう」という想いから
11月3日にありました「しんまち商工祭2019」に出展して新町地域の医院と歯科医院、薬局、介護事業所等は
「つながっているよ」「連携が取れているよ」と住民にPRしました。
当日は多くの方にお越しいただき独自に作成した新町地域の医療介護の機関が入ったマップを渡すことが出来ました。
当日参加してくれた皆様、寄付をいただきました関係各所の皆様、ありがとうございました。
高齢者あんしんセンターみどの新町では、みどの100活教室を3区公民館をお借りして開催しています。
今回は、台風19号の被害もありましたので、新聞紙を使ったスリッパの防災グッズをお伝えしました。
災害時に足元が危険な時に守ってくれるほか、防寒にも役立っています。
参加者からは、「新聞紙でこんな簡単に作れるなんて知らなかった」「防災入れにしまっておきます」など
感想が聞けました。
いつ何があるかわからないので、もしもの時に備えましょう!!
ダウンロードはこちら↓
高齢者あんしんセンターみどの新町では、10月21日8区サロンにて『日常生活自立支援制度について』の講話と寸劇を
行いました。
講話では、日常生活自立支援制度についての説明を行い、寸劇では還付金詐欺の内容から
日常生活自立支援制度につながるまでの内容を行いました。
参加された方より、前に今日の寸劇であったような還付金の連絡がきた方やオレオレ詐欺の電話があった方がいました。
幸い被害には合わなかったようですが、詐欺の電話や訪問はいつ来るか分かりません。
もし何かありましたらあんしんセンターみどの新町までご相談ください。
関係機関におつなぎ致します。
高齢者あんしんセンターみどの新町では、おれんじカフェ三木を10月11日に開催しました。
今回は、高崎市役所新町支所の高野保健師にお越しいただき、高崎市の認知症の現状についてお話していただきました。
参加された方からは、「認知症とは、テレビ等で話されていて、聞く言葉だが、誰でもなる病気だと分かった」
「自分の住んでいる市の現状が知れてよかったし、認知症にならないように、予防を心がけたい」など
意見がありました。
高野保健師は、皆さんに分かりやすいように紙芝居形式で資料を作ってきてくださり、お話いただきました。
来月はあんしんセンター職員によるお話、12月は新町の守谷歯科医院の守谷宏先生にお越しいただき、
歯科医からみる認知症についてお話をいただく予定になっております。
来月もお気軽にお越しください。